企業理念・行動規範
企業理念
私たちは人間本位の企業として、
自然との共生のもと技術を高め
最高のものづくりによって、
世界の人々の豊かな暮らしに貢献します。
自然との共生のもと技術を高め
最高のものづくりによって、
世界の人々の豊かな暮らしに貢献します。

行動規範
私たちは、法令等を遵守し、社会規範に沿った責任ある行動をとります。
私たちは、環境保全に努め、社会・地域との共生を図ります。
私たちは、人権を尊重し安全で衛生的な働きやすい職場環境の確保に努めます。
私たちは、誠実かつ公正な事業活動と適切情報開示を行います。
私たちは、会社の資産 及び情報を適切に管理します。
私たちは、環境保全に努め、社会・地域との共生を図ります。
私たちは、人権を尊重し安全で衛生的な働きやすい職場環境の確保に努めます。
私たちは、誠実かつ公正な事業活動と適切情報開示を行います。
私たちは、会社の資産 及び情報を適切に管理します。
会社概要
当社は、福島県会津坂下町に本社・坂下工場、山形県に新庄工場・米沢工場・酒田工場を展開しており、里山材を調達して、製紙用チップにして出荷するとともに、バイオマス発電用の燃料チップを生産しています。主にC・D材といわれる未利用材を使用し近隣のバイオマス発電所へ出荷しております。
また、茨城事業所では主に首都圏、北関東、南東北などから建設系廃材を原料としたバイオマス発電用木質燃料チップを集荷し、北越コーポレーション㈱関東工場(勝田)に出荷しています。


商号 | 株式会社北越マテリアル |
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本社 | 〒969-6586 福島県河沼郡会津坂下町大字坂本字下平山甲1529番地 TEL0242-83-4129 FAX0242-83-0774 |
設立 | 1967(昭和42)年9月29日 |
資本金 | 4,500万円 |
役員 | 代表取締役 大矢 秀樹 取締役 峯島 克史 取締役 永澤 仁志 監査役 中野 健司 執行役員 坂西 裕二 |
従業員 | 45名 |
主な事業内容 | ・木材チップの製造および売買 ・電気事業者による再生可能エネルギー発電事業 |
株主 | 北越コーポレーション株式会社(100%) |



沿革
昭和42年9月 | 北越製紙(株)が全額出資する子会社として、福島県西会津町上野尻地内に北越製紙が集荷したパルプ材のチップ加工を目的とした北越上野尻チップ有限会社を設立。 資本金500万円。 |
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昭和52年5月 | 北越製紙(株)林業部若松出張所と業務統合し、北越福島チップ株式会社に商号変更。 資本金2,000万円に増資。 |
平成6年5月 | 本社を会津若松市より会津坂下町坂下工場内に移転。 |
平成14年4月 | 4月1日付で北越福島チップ(株)、奥羽木材工業(株)、北越フォレスト(株)、ヤマキタ運送(株)が合併し、株式会社北越フォレストに社名変更。 資本金4,500万円。 |
平成14年9月 | 本社・坂下工場にオガ粉製造設備導入。 |
平成18年8月 | 茨城事業所に製品中間ヤードが完成し、運用を開始。 |
平成26年5月 | 茨城事業所宮の郷ヤードにて太陽光発電事業営業運転開始。 |
平成29年7月 | 田島営業所 事業譲渡により営業所閉鎖。 |
平成30年4月 | 4月1日付にて(株)北越フォレストと(株)京葉資源センターが合併し、株式会社北越マテリアルへ社名変更。 資本金4,500万円。 |
令和元年8月 | 酒田工場が完成し、操業開始。 |
令和4年4月 | 塩浜営業所(古紙事業)を事業分割。 |
主な設備
本社・坂下工場 | ・CKSチューキ製チップ生産プラント一式......年間チップ生産能力28,000GMT ・森下機械製オガ粉製造設備一式............年間オガ粉生産能力22,000㎥ |
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新庄工場 | CKSチューキ製チップ生産プラント一式......年間チップ生産能力30,000GMT |
米沢工場 | CKSチューキ製チップ生産プラント一式......年間チップ生産能力20,000GMT |
酒田工場 | Doppstadta社製移動式切削機(DH910SA-RB)......年間チップ生産能力40,000GMT |
茨城事業所 | Doppstadta社製移動式切削機(DH910SA-RB)......年間チップ生産能力40,000GMT |